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貧血の症状

貧血の程度と進行の速さによって、症状はさまざまで、軽度の貧血で特に進行が遅いものでは、症状がまったく現れないか、運動したときだけ症状がみられます。重度の貧血になると、安静にしていても症状があります。血管の破裂による出血などで貧血が急に進んだ場合は、貧血の程度が軽度であっても重度でも症状が強く現れます。 軽度の貧血では、疲労や衰弱がみられ、顔色が青白くなります。貧血が重くなると、失神、めまい、のどの渇き、発汗、脈が弱く速くなる、呼吸が速くなるなどの症状が加わります。重度の貧血では、運動中に起こるふくらはぎのけいれんや痛み、息切れ、胸痛などの症状が起こります。 貧血には原因によっていくつかの種類がありますが、最も多いのが鉄欠乏性貧血でヘモグロビンの原料となる鉄が不足して起こります。ヘモグロビンは酸素を体の中に運び不要になった二酸化炭素を持ち帰り、肺から外に出すなど重要な働きをしているので、ヘモグロビンが不足すると、全身に運ばれる酸素の量が減少し体が酸素不足になってさまざまな症状が起きてしまうのです。

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貧血について

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