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低血圧とは

高血圧には世界保健機関(WHO)等による国際的な基準がありますが、低血圧にはこのような基準は現在ありません。 血圧が正常よりも低い状態、つまり、一般に収縮期血圧(最高血圧)100〜110Hg以下を低血圧といっています。また、急に立ち上がったり、長時間立ち続けていると血圧が下がり、立ちくらみやめまいなどの症状があらわれる場合には起立性低血圧と診断されます。なお、低血圧の診断尺度としては、主として収縮期血圧が目安とされています。 本態性」とは原因が明らかでないということ。特別な原因がなく、血圧だけが常に低い状態が本態性低血圧。いわゆる「低血圧体質」だ。産まれつきのもので、遺伝性があると考えられている。何らかの症状がある場合、めまい、立ちくらみ、頭痛、頭重感、耳鳴り、肩こり、不眠、倦怠感、疲れやすい、寝起きが悪い、動悸、便秘、食欲不振、下痢、胃もたれ、胸やけなどさまざまな不快症状を訴えることがある。 低血圧治療は一般的注意と薬物療法に分けられます。十分な睡眠、適度な運動、規則正しい生活を心がけます。人混みや、猛暑の時に症状が出現、増悪する人も多く、このような状態を避けるように注意します。症候性低血圧の場合は、原因疾患の治療と原因の除去を行いま低血圧の薬物療法には精神安定薬、自律神経調整薬、昇圧薬等が用いられます。

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血圧について

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