アレルギー性じんましんについて
食事性アレルゲンには、食物が直接アレルギー反応を引き起こす場合と、食物にヒスタミンなどのじんましんを誘発する物質が入っていてアレルギー反応を引き起こす場合があります。直接アレルギー反応を引き起こす物質が含まれる食品には、卵、乳製品、魚類、肉類、穀類、野菜類、果物が挙げられます。
じんましんはかゆみの激しい紅班を伴った膨疹が出没を繰り返し、膨疹の発生は一過性(通常1〜数時間)であとかたなく消えることもありますが、次々と出現することもあります。蕁麻疹発作が一回あるいは数日で終わるものを急性、1ヶ月以上にわたって反復するものを慢性といいます。
対処法としてアレルゲンを体内に入れない、また触れないことが何よりも重要です。原因物質がはっきりしないことも多いので、アレルギーを起こす可能性がある食べ物はできるだけ避けます。また、化粧品などは、上腕の内側など皮膚のやわらかい部分でパッチテストをして、アレルギーを起こさないか確認してから使うほうが安心です。