手足口病の治療法
手足口病に対する効果的な治療法はありませんので、発熱、頭痛、口腔内の潰瘍の痛み等のそれぞれの症状に対する対処療法が中心です。
ウイルス感染症ですので、他の子供にもうつる可能性はあります。ただし、通常は鼻かぜ程度の病気ですし、一度かかると鼻汁からは2週間、便からは4〜5週間もの間ずっとウイルスは排出し続けるため、あまり厳密に隔離しても意味がないでしょう。
熱が出たりした場合ば、一般的な普通の風邪と同じような対処をする必要がありますが、発疹があるということ以外に何も症状がなければ、幼稚園や学校を休む必要はありません。
熱が高くでぐったりしていたり、乳児が機嫌か悪いようなら、解熱剤を飲ませるといいと思います。通常はからだ全体に対する影響は鼻かぜ程度のものと考えてよいです。ただし、乳幼児で口の中の発疹がひどいと、食事がとれなくて脱水症状を起こすことがあるので、飲み込みやすいものをできるだけ飲ませ、飲めないときは氷を口に含ませるだけでも効果があります。