手足口病の原因は
手足口病は、いくつかのウイルスが原因で起きます。最も一般的なのはコクサッキーウイルスA16ですが、この他のエンテロウイルス71なども原因ですが、いずれのウイルスでも現れる症状は同じです。原因ウィルスは数種類あり、各ウィルスに1度かかっても免疫はつかず、何度もかかります。年に2〜3回もかかることがあります。その中のエンテロウィルス71型が3〜4年に1回ずつ流行しており、脳炎・髄膜炎をおこし死亡した例もあるのです。
その名のとおり、手のひら、足のうら、口の中に小さな水ぶくれができる病気です。おしりやひざにできることもあり、(特に年齢の小さな子)乳幼児の間で、主に夏場に流行します。これをおこすウイルスは多数ありますので、何度でもかかってしまいます。
熱はないか、あっても微熱程度で手足の水ぶくれは痛がりませんが、口の中にできると、痛くなることがあります。手足口病のウイルスは、本来、胃腸かぜのウイルスの一種ですので、多少下痢っぽくなることはありますが、ひどい下痢になることはそれほどありません。